注連石は框付花崗岩で造られ、三輪田米山氏の書、右側の表には「萬機先神事」、左側の表には「自餘政為後」が刻まれている。
神社名 |
日吉神社 |
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ふりがな |
ひよしじんじゃ |
宮司名 |
都子野 清紀 |
電話番号 |
089-972-1451 |
神社主な祭礼 |
1月 1日 歳旦祭 2月下旬 除厄年賀祭 5月 2日 春季祭 5月 3日 祖霊社祭 8月 7日または8日(立秋) 夏越祭 10月 5・6・7日 秋季例大祭(6日)と神幸祭(7日) 11月23日 新穀感謝祭 |
神社主祭神 |
大山咋神 (おほやまくひのかみ) 大己貴神 (おほなむちのかみ) 猿田彦神 (さるたびこのかみ) |
神社境内社 |
生目社 厳島社 素鵞社 児守社 祖霊社 |
神社御神徳 |
交通安全祈願 安産祈願 家内安全 除災招福 学業成就 |
神社特殊神事 |
5月2日に執行される春季祭(春祭り)において、五穀豊穣・家内安全を祈願するために、「伊予里神楽」を奉納している。 「伊予里神楽」は、江戸時代より伝承されていて、主に松山市の城北・城西地区の神職で組織する「惟神会」の会員により、十番の神楽を演じている。 |
神社由緒 |
・嵯峨天皇弘仁年間に越智実勝氏により近江国坂本村より日吉大神を勧請。 ・延元3年(1338年)河野通政氏が神田を献じ、久留島氏が社殿を改築する。 ・垣生、関谷の諸将が幣帛を奉りて尊崇せり。(年代不明) ・慶長8年(1603年)松山藩主加藤嘉明氏の重臣足立重信氏が、石手川流域を改修する。その時、工人等当神社の南に杭詰の関をつくり水を溜め、常に水浴潔斎して其の成功を当神社に祈願した。 ・明治3年(1870年)山王権現を改め、日吉神社と號せられる。 |
神社神職常駐 |
あり |
神社鎮座地 |
松山市南斎院町1224 |
神社駐車場 |
有:5台 |
氏神地域 |
〒791-8032 松山市南斎院町 〒791-0054 松山市空港通 ※南斎院町には飛び地である軽井沢地区も含まれる。 ※南斎院町の西側地区の一部に、北斎院町も含まれる。 ※空港通りは3~7丁目 |