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宇佐八幡神社(二神)

  • おみどり行事

  • 船踊り:御輿の会場渡御に教供奉して奉納される美しくも晴れやかで、漕ぎ船・櫂船・神輿船・踊り船の順序で開場を3周して終わるすばらしい海の祭典の芸能である。起源は明治20年頃に興居島の船踊りを伝えたものといわれている。音頭は伊勢音頭など3種がある。

神社名
宇佐八幡神社(二神)
ふりがな
うさはちまんじんじゃ
宮司名
桑原 浅雄
電話番号
089-990-2635
神社主な祭礼
10月第1日曜日 例祭
神社主祭神
誉田天皇(ほむだのすめらみこと)
息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
端津姫命(たぎつひめのみこと)
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
神社御神徳
海上安全
大漁満足
神社特殊神事
おみどり行事
神社由緒
 二神字小泊鎮座、応神天皇を祀り、例祭は10月第1日曜日である。
 忽那島開発記によると、嘉保元(1094)年松島に八幡神を勧請したのが創祀である。
 二神氏一族はこの島において繁栄し、いつとはなく島名も二神島となった。八幡神の旗をおしたてて海外まで出動した時代もあり、秋祭りの櫂踊りは倭寇凱旋のおどりであるともいわれている。
神社鎮座地
松山市二神甲570番地