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浦渡神社

神社名
浦渡神社
ふりがな
うらとじんじゃ
宮司名
矢野 忠臣
電話番号
0897-41-7082
神社主な祭礼
1月1日 歳旦祭
2月1日 年賀厄除祈願祭
4月15日 春祭(泉川中学校奉納相撲大会)
7月24日 夏祭(夏越祭)
10月16、17、18日 例祭
11月15日 七五三詣祭
12月31日 除夜祭
毎月1日・15日 月次祭
神社主祭神
大山祇命(おほやまつみのみこと)
大雷命(おほいかづちのみこと)
高龗命(たかおかみのみこと)
天津甕星命(あまつみかほしのみこと)
神社境内社
和霊神社(山家清兵衛命)
出雲神社(大国主大神)
粟島神社(少彦名命) 
稲荷社(宇迦之御魂命)
水神社(罔象女命) 
神宮遥拝所(天照皇大御神・豊受大御神)
神社御神徳
郷土繁栄
家内安全
商売繁昌
年賀厄除
交通安全
安産など
神社由緒
 勧請の時代は未詳ですが、大和時代(一世紀から五世紀)に創建された社と伝えられています。伊予温故録には「越知郡大三島の内浦渡神社を勧請した。大三島大山祇神社はもと浦渡神社と称し、瀬戸村に在った云々」とある。社名式によれば「但馬国気多郡雷神社、山城国愛宕郡貴船神社、伊予国越智郡大山祇神社」とあり、予陽郡邑古考抄の菅公巡回記には「関を越え、新居郡船木明神及泉川浦渡の神より櫟津の神、神戸磯宮に幣を奉り云々」とあって、讃岐守菅公の幣を奉って参拝の神社であり、大同三年の棟札もある。
 河野家代々の尊崇が篤く、金子備後守、松木三河守、藤田大隈守の社殿築造があり、建武、勧応の頃には繁栄の社であったと云う。
 天正の乱に兵火に罹り、社殿宝物など焼失したが、後に、今の社殿を再建した。
 和霊さんのお祭りは「みこたまさん」といい昭和40年頃までは旧暦7月24日行われていましたが、現在は新暦7月24日に行われています。

神社鎮座地
新居浜市外山町7-19
神社駐車場
有 境内に10台程度
氏神地域
〒792-0824 新居浜市上泉町
〒792-0826 新居浜市喜光地町一丁目
〒792-0815 新居浜市岸の上町一丁目
〒792-0815 新居浜市岸の上町二丁目
〒792-0822 新居浜市寿町
〒792-0812 新居浜市坂井町一丁目
〒792-0812 新居浜市坂井町二丁目
〒792-0812 新居浜市坂井町三丁目
〒792-0813 新居浜市下泉町一丁目
〒792-0813 新居浜市下泉町二丁目
〒792-0821 新居浜市瀬戸町
〒792-0852 新居浜市東田二丁目
〒792-0823 新居浜市外山町
〒792-0827 新居浜市西喜光地町
〒792-0825 新居浜市星原町
〒792-0829 新居浜市松木町
〒792-0828 新居浜市松原町