宗像神社

むなかたじんじゃ

合田　知由

0897-32-4271

0897-47-0788

１月１日　歳旦祭
１月７日　福寿祭
５月５日　春季大祭
７月22日　夏越祭
10月17日　秋季例祭
11月23日　新嘗祭
12月31日　歳末大祓

《宗像三女神》
　市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）
　多紀都姫命（たぎつひめのみこと）
　多岐理姫命（たぎりひめのみこと）
《上の宮大明神》
　天御中天主命（あめのみなかぬしのみこと）
　饒速日命（にぎはやひのみこと）
　神鹿屋野姫命（かやぬひめのみこと）
　天道姫命（あめのみちひめのみこと）
《八雲の神々》
　須佐之男命（すさのおのみこと）
　奇稲田姫命（くしなだひめのみこと）
　手撫乳命（てなづちのみこと）
　足撫乳命（あしなづちのみこと）
　大国主命（おおくにぬしのみこと）

《八幡神社》
　神功皇后（じんぐうこうごう）
　応神天皇（おうじんてんのう）
《幸神社》
　天石門別神（あめのいはとわけのかみ）
　塞坐黄泉戸神（ふさがりますよもつとのかみ）
　猿田彦命（さるたひこのみこと）
《荒神社》
　火之迦具土神（ひのかぐつちのかみ）
　奥津日子神（おきつひこのかみ）
　奥津比売命（おきつひめのみこと）
《稲荷神社》
　豊受大神（とようけのおおかみ）
　宇迦御魂神（うかのみたまのかみ）
《貴船天満宮》
　菅原道真公（すがわらみちざねこう）
《西瀧神社》
　伊邪那岐神（いざなぎのかみ）
　伊邪那美神（いざなみのかみ）
　熊野家津御子神（くまのけつみこのかみ）
　大物主神（おおものぬしのかみ）
　少名彦神（すくなひこのかみ）
　加藤民部正命（かとうみんぶのしょうのみこと）
　爾志勝仁彦命（にしかつひこのみこと）

　ここに古くから上の宮神社が鎮座されていた。崇峻天皇２年（589）に筑紫の豪族宗像氏が参道沿いに移住され、宗像三女神を上の宮神社へ相殿で奉じた。以降、宗像神社と称される。
　天正13年（1585）、天正の陣で兵火にかかる。この時、宗像神社の南方にあった八雲神社が戦を避けて郷山へ遷宮。明治５年（1872）１月７日、八雲神社は宗像神社の御本殿で合祀し今日に至る。

新居浜市八雲町10-18

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