神社名 |
橘新宮神社 |
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ふりがな |
たちばなしんぐうじんじゃ |
宮司名 |
髙橋 佳幹 |
電話番号 |
0897-55-4391 |
神社主な祭礼 |
10月15日 例祭 |
神社主祭神 |
豊受大神(とようけのおほかみ) 瓊々杵尊(ににぎのみこと) 天太玉命(あめのふとたまのみこと) |
神社境内社 |
石湯八幡宮(神功皇后、仲哀天皇、応神天皇) 天満神社(菅原道真公) 祖霊社(高橋家祖霊神) 荒神社(素盞鳴尊) 恵美須神社(恵美須大神) 若宮神社(若宮神) 久萬神社(熊野大隅命) 稲荷神社(稲荷大神) 社日神社(社日大神) |
神社由緒 |
旧記によれば「伊勢外宮御同躰にて神代巻御鎮座伝記、倭姫命世記等に詳に見、勧請年記由緒記録等御座候所、往古再度の火災、天正の兵火に焼失仕候而年記不詳、其中に焼残の造営棟札或写等御座候て則年号天智4年又文武2年神主高橋刑部太夫義定同高橋近江介義道と書誌候」とあり、創立はそれ以前と推定される。 別の旧記には「往古は饒田津村橘天王宮花の郷神宮、一群の惣社と称え、祭祀隆んなりしも、天文の高汐のため衰微を来たせし時、高外木城石川備中守桧箸山の麓に新宮を構え奉遷せり」という。 石湯八幡宮(境内神社) 旧記によれば「天文8年安知生村鎮座、勧請年記不詳、日本記斎明天皇7年鎮西征伐の勅を下し給ひ大伯海時を船将として大田姫と共に御船にあらせしが、月満時至るとも安産の様なく、此の石湯行宮に詣て安産の祈り有りけるに、1人の霜姫を産給ふ、号て大伯皇女と云う」とある。 明治42年安知生村より橘新宮神社の境内に奉遷した。 |
神社鎮座地 |
西条市洲之内甲773 |
氏神地域 |
〒793-0051 西条市安知生 〒793-0053 西条市洲之内甲 ※奥之内除く 〒793-0062 西条市西田甲 ※一部 |