力石 力試し、力比べをするために昭和初期まで使われた石である。昔、農村では土木作業や農作業で力仕事が多かった。そのために労働賃金のランク付けや、また青年の娯楽としてこの石を担いだり、差し上げたりした。
神社名 |
伏原八幡大神社 |
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ふりがな |
ふしわらはちまんだいじんじゃ |
宮司名 |
田窪 伸吉 |
電話番号 |
0898-56-3063 |
神社主な祭礼 |
4月29日 例大祭 |
神社主祭神 |
怖牟陀和気命(ほむだわけのみこと) |
神社境内社 |
近江神社(信勝神霊) 進雄神社(須佐之男命) 山神社(大山祇命) |
神社御神徳 |
武術 |
神社由緒 |
建久3年守護職河野通俊が男山より勧請した。当社は、天智天皇の本丸殿の旧跡であるという。延元年中龍門山城主田窪将監の崇敬厚く、後に社職となった。武田近江守信勝も入城後、崇敬を厚くした。後世その霊を境内に奉祀した。 |
神社鎮座地 |
今治市朝倉上甲1881番地6 |
神社駐車場 |
無 |