神社名 |
五社八幡神社 |
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ふりがな |
ごしゃはちまんじんじゃ |
宮司名 |
立野 好仁 |
電話番号 |
0892-55-0129 |
神社主な祭礼 |
11月13日 例祭 |
神社主祭神 |
応神天皇(おうじんてんのう) 仲哀天皇(ちゅうあいてんのう) 神功皇后(じんぐうこうごう) |
神社境内社 |
金比羅社(大物主神) |
神社由緒 |
五穀養生の神を奉斎の古社で産土神として崇敬厚く五社大明神と称した。 保元平治の乱に神領、神田を失ったが、弘安延元の頃国守河野家の尊崇により旧神領の寄進を受けた。 天正13年秀吉四国征討の際、神社建物を減失したので村内の小祠を合祀した。 延久3年8月源朝臣頼義公が国介河野越智宿弥親経公と相模国鎌倉正八幡宮を勧請創祀する。 建久3年8月河野冠者伊予守が社殿再建、神領寄進する。 康永4年社殿改築、永享3年12月社殿再興、天文18年11月覚殿新築、慶長15年神主館野兵衛大夫、明神清右衛門と社殿改修、延宝5年松山待従源定直公祈願のため社殿造営、宝暦14年拝殿舞殿再建、明治初年まで鎌倉正八幡宮を本社とし、五社大明神を末社として奉斎する。 明治5年定格。同41年幣帛共進指定となり、同44年5社大明神、総郷知五社神社、その他八社を合祀し、五社八幡神社と改称する。 昭和22年総郷知五社神社を分社。金比羅神社(境内神社)戦前までは労働馬、軍馬の守護神として繁栄した。 |
神社鎮座地 |
上浮穴郡久万高原町西谷字郷角12679 |