神社名 |
大宮八幡神社 |
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ふりがな |
おおみやはちまんじんじゃ |
宮司名 |
眞鍋 和敏 |
電話番号 |
089-963-0504 |
神社主な祭礼 |
1月 1日 新年祭 2月17日 祈念祭 4月29日 春季大祭、大宮金平大明神大祭 7月31日 夏越祭 旧7月 1日より 更衣祭 10月 6日 秋季例大祭 11月23日 感謝祭 12月31日 大祓祭 |
神社主祭神 |
應神天皇(おうじんてんのう) 神功皇后(じんぐうこうごう) 仲哀天皇(ちゅうあいてんのう) 武内大臣(たけしうちのおほおみ) 豊玉姫命(とよたまひめのみこと) 田心姫命(たごりひめのみこと) 湍津姫命(たぎつひめにみこと) 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) |
神社境内社 |
素鵞神社(素盞鳴命) 大宮金大明神(社)(金平霊) 一宮社 |
神社御神徳 |
家内安全、交通安全、商売繁昌、学業成就、身体健全、病気平癒 |
神社特殊神事 |
更衣祭(旧7月1日より7日間) |
神社由緒 |
往古は神明宮と称えたという。崇峻天皇2年小千益躬が当地に奉遷し筑紫より胸肩大神を勧請、合斎し、八町歩の神地を定めて神野大宮と称した。 貞観9年には筑紫宇佐宮を合祀し、大宮八幡宮という。爾来、武門の崇敬篤く、社殿の造営、宝物、社領の寄進などあり、称光天皇の花押のある書状、征南将軍宮満良親王奉納の御剣などあったとの記録もあるが、慶長5年9月兵火に罹り、社殿宝物記録など焼失した。同9年神殿楼門など再建した。 御衣更の神事は元正天皇養老5年8月、小千玉純が勅を奉じて安芸の厳島神社の神輿を当社に奉迎し神衣を賜ったという。その時当社の神主は厳島神社に参向し御衣を拝授して戻り、七日間御衣更の神事を執行、厳島神社に参詣の国人に官印邦札を下げ渡す例があった。その後、御衣更の下賜は廃されたが、神事は今も続けられている。 |
神社神職常駐 |
あり |
神社鎮座地 |
松山市上野町甲51 |
神社駐車場 |
有:10台(大宮八幡神社境内) |