神社名 |
内外神社 |
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ふりがな |
うちとじんじゃ |
宮司名 |
重松 讓 |
電話番号 |
089-978-0075 |
神社主な祭礼 |
4月21日 例祭 |
神社主祭神 |
天照皇大神(あまてらすすめおほかみ) 豊受皇大神(とようけすめおほかみ) 栲幡千々姫尊(たくはたちぢのみこと) |
神社境内社 |
御先神社(猿田彦命) 素鵞神社(素盞鳴命)福角町松尾 |
神社由緒 |
伊勢の内宮外宮の皇神を合祀したので内外神社と称した。 社記によれば、神功皇后三韓からの帰途、堀江に碇泊し熟田津の石湯に浴し、徳威の里に野田井の法を試み、谷の高磯山田行宮に駐り、大神宮を祀り、谷田山に奉斎したという。 後に貞観13年6月13日甘雨を祈り国司散位源朝臣寛王が社殿を造営、神領谷田を寄進した。 弘安4年6月28日国守河野通有、通純が蒙古より凱旋のとき、当社に立願し、高尾郷花見山の水田十貫の地を寄進し、嘉吉年河野通智は、内宮外宮を再造営し、正徳五年神殿を再造立した。以後、河野、大内、福角、北條の諸氏が深く尊崇した。 現在の地に遷座してから明治初年まで松山藩主の代参、代官所、郡奉行所より参拝があった。 その後昭和26年より再び久松家より代参があり、同34年4月拝殿を改築、茅葺を瓦葺に改めた。 平成6年4月に本殿流れ造を神明造に、幣殿を新築造営した。 |
神社鎮座地 |
松山市福角町松尾264 |
氏神地域 |
〒799-2652 松山市福角町 〒799-2654 松山市内宮町 |