神社名 |
五明神社 |
---|---|
ふりがな |
ごみょうじんじゃ |
宮司名 |
横田 昌司 |
電話番号 |
089-994-0751 |
神社主な祭礼 |
10月 6日 例祭 |
神社主祭神 |
月読命(つきよみのみこと) |
神社由緒 |
当社は三善丹波守の創建によるところで、文保元年には都農重行が社頭に参籠して自筆の神額を奉納した。以後、「美津気神社」と称し粟井郷五明地区の鎮守社として崇敬を受ける。美津気の「美」は美称、「津」は格助詞、「気」はケ(キ)であり食物を意味し、主祭神の月読命が農耕神でもあったことにちなむ。 近代、国家管理となり内務省の所管となる。明治39年勅令96号に依り神饌幣帛料共進スル事ヲ得可キ神社に指定される。 明治43年10月15日、恩地の村社「大山積神社」(旧厳島神社)、城山の村社「甲明神社」、梅木の村社「河内神社」をそれぞれ合祀し、五明村の鎮守となし「五明神社」と改称する。また、旧松山藩主家の久松伯爵家より幣帛奉納があった。 |
神社鎮座地 |
松山市神次郎町甲342 |
氏神地域 |
〒790-2646 松山市神次郎町 〒790-2647 松山市城山町 〒790-2643 松山市梅木町 〒790-2644 松山市上総町 〒790-2642 松山市恩地町 |