神社名 |
飯岡神社 |
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ふりがな |
いいおかじんじゃ |
電話番号 |
089-951-5384 |
神社主な祭礼 |
10月 6日 例祭 |
神社主祭神 |
大日孁神(おほひるめのかみ) 猿田彦大神(さるたびこのおほかみ) 宇賀之御魂神(うかのみたまのかみ) 若皇産霊神(わくむすびのかみ) 保食神(うけもちのかみ) |
神社境内社 |
和霊社(和霊大神) 猿田彦社(猿田彦大神) 素鷲社(素盞鳴命) 地主社(大地主神) |
神社由緒 |
文武天皇の御宇に役の小角が当地の丘に登り、此の地飯粒の形に似たり、五穀の神を奉斎すべしというて、潔斎沐浴し、五穀の神を鎮祭した。庶民は宮殿を建て飯岡神社と称えたという。 後に、宇賀魂神が現れ稲種を老人に授け、此の地海に続くが吾を祀ること毎年欠くことなければ五穀を豊かにせんとの神託があった。国司は幣帛を奉り、例幣の列に加えて祈誓した。即ち海潮退き、難なく潮止めを築き、陸田とした。 爾来河野家より、毎年五穀祭祀料十石を寄せられたと旧記に伝えている。 明治41年4月11日神饌幣帛料共進神社に指定される。 |
神社鎮座地 |
松山市別府町604,605 |