白猪の滝
神社名 |
惣河内神社 |
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ふりがな |
そうこうちじんじゃ |
宮司名 |
佐伯 敦 |
電話番号 |
089-966-2484 |
神社主な祭礼 |
1月 1日 元旦祭 旧暦1月2日 近藤林内生誕祭 旧暦2月17日 祈年祭 6月30日 夏越祭 10月第2土曜日 例祭・神幸祭 11月23日 新嘗祭 |
神社主祭神 |
正哉吾勝々速日天之忍穂耳命(まさやあかつかつはやひあめのおしほみみのみこと) 天之穂日命(あめのほひのみこと) 天津日子根命(あまつひこねのみこと) 活津日子根命(いくつひこねのみこと) 多紀理姫命(たぎりひめのみこと) 市杵島姫命(いちきじまひめのみこと) 多紀津姫命(たぎつひめのみこと) 大山祇(おおやまずみのかみ) 高龗神(たかおのかみ) 雷神(いかづちのかみ) |
神社境内社 |
雨滝三島神社 金刀比羅神社 天満宮 |
神社特殊神事 |
4月29日 尚歯会延命長寿祭 |
神社由緒 |
桓武天皇の延暦22年(803年)久米郡余部郷が野々口郷と河之内郷に分かれた時、河之内の総鎮守として創立されたという。また、河野氏が湯築城を本拠とした際、東の砦を河之内に築き、同時に1335年頃に「雨滝三島神社」を創設したが、明治4年(1871年)に当社に合祀した。そして慶長6年(1601年)に境内に今なお存在する榊に降臨した金比羅大権現を奉祭する「金比羅神社」と当地区日浦部落の「天満宮」の2社を境内社とする。 鳥居前には樹齢千年以上とされる県指定天然記念物の御神木「ウラジロガシ」、俳人松根東洋城が1年半逗留し自らが「一畳庵」と名付けた社務所および句碑。また彼が「百日桜」と命名した秋から春まで咲き続ける四季桜、見事な石垣、宮川、後方には鬱蒼とした鎮守の森。そして近年は境内の各所に愛らしく咲く多種の「山あじさい」が有名で、「あじさいの杜」と呼ばれ、5、6月には遠方からも多数の参拝者が訪れている。 |
神社鎮座地 |
東温市河之内4876番地 |
神社駐車場 |
有 境内15台 |
氏神地域 |
〒791-0321 東温市河之内 ※「土谷」地区を除く |