神社名 |
総河内大明神社 |
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ふりがな |
そうかわちだいみょうじんじゃ |
宮司名 |
綿崎 祥子 |
電話番号 |
089-966-3254 |
神社主な祭礼 |
1月 1日 元旦祭 旧6月18日 夏越祭 10月第2土曜日 秋季例大祭 |
神社主祭神 |
田心姫命(たごりひめのみこと) 天穂日命(あめのほひのみこと) 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 活津日子根命(いくつひこねのみこと) 天津日子根命(あまつひこねのみこと) 瑞津姫命(たきつひめのみこと)他2神 |
神社由緒 |
往古は河内宮、総河内宮、古河内宮、高知宮、鴨川総河内大明神などと称したという。祭神の河内三女宮は、宗像大社として福岡県宗像郡玄海町に鎮座し、道主貴(みちぬしのむち)として天孫を助け、天孫によって祭祀を受ける為に降った神々といわれている。 崇峻天皇のころに勧請し、河内五男宮は神亀五年又は弘仁6年に勧請したという。剣山城主黒河元春は、この社を崇敬したという。黒河元春は、長曽我部元親の叔父であるといわれている。 社殿前に聳える二本の桧は巨木で風格がある。拝殿の格天井の絵は、氏子の繁栄を示す証であるといえる。 河内五男宮は、天正18年に合祀し、総河内大明神と称えた。 |
神社鎮座地 |
東温市滑川甲1384 |
神社駐車場 |
無 |