神社名 |
素鵞神社 |
---|---|
ふりがな |
そがじんじゃ |
宮司名 |
森 正経 |
電話番号 |
089-964-2514 |
神社主な祭礼 |
1月 2日 新年祭(組祈祷) 5月 3日 春季例祭(子供相撲・撤餅・神輿渡御) |
神社主祭神 |
須佐鳴尊(すさのをのみこと) 合殿社 金毘羅宮 床浦社(疱瘡神) 秋葉社(防火神) |
神社御神徳 |
疫病よけ神 |
神社特殊神事 |
神輿渡御(5月3日春祭) 春祭に神輿渡御がある例は、当地方では稀な例である。 |
神社由緒 |
素鵞神社は旧称を祇園午頭天皇、略して天王社という。疫病除け守護神として広く信仰された。現在地に天王社が祀られたのは、寛政8年(1796)4月2日である(棟札)。 当社の起源は、松山藩与力衆(9人)が、見奈良丁の藪に居住し、見奈良原開発に当たった頃に祀ったものである。しかし与力衆は大和年間(1681~83)松山城下に引き揚げた。その時、天王社の管理を百姓権衛門に依頼した。その後、寛政年間に神主森飛弾が庄屋・組頭等と図り、現在地に当社を選定し、社殿を造営した。 |
神社鎮座地 |
東温市見奈良1515-1 |
神社駐車場 |
有 境内地数台置ける余地あり |