神社名 |
三島神社 |
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ふりがな |
みしまじんじゃ |
宮司名 |
都築 芳憲 |
電話番号 |
0892-52-2013 |
神社主な祭礼 |
4月22日 祈年祭 7月22日 夏越祭 10月22,23日 秋季例大祭 |
神社主祭神 |
大山積命(おほやまつみのみこと) |
神社由緒 |
桓武帝天応元年浮穴郡臼杵邑鎮守三嶋大明神の神霊を越智郡大三嶋より勧請の際、当社の敷地を行在所として供奉の人々が神霊を安置して休息し、神谷口と称した。後土御門天皇文明元年8月21日多居谷邑長日野勝政が多居谷中の氏神として大三嶋より勧請、日野家所有の山林数町歩を祭費料として奉納し、祈願者として奉祀した。 境内神社中森の三社、天満、若宮、桜、宮の谷三嶋神社は部落内に散在していたのを明治42年合祀合併し、安川庄屋が代々大惣代となり、現在の基礎を作った。 駒が瀧は部落の山奥にあって瀧の絶頂に平坦地があり、天狗の住家と伝えられている。三島神社では雨乞い祈祷に続き、この瀧に雨乞いの行事を古例によって斎行すれば必ず雨が降ったと伝えられている。岩肌に駒の爪あとがあり、駒は白馬との伝えがある。 |
神社鎮座地 |
伊予郡砥部町多居谷12番地 |
神社駐車場 |
有 境内前に4,5台 |
氏神地域 |
〒791‐2206 伊予郡砥部町多居谷 |