神社名 |
惠依彌二名神社 |
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ふりがな |
えひめふたなじんじゃ |
宮司名 |
米家 敬史 |
電話番号 |
089-984-5820 |
神社主な祭礼 |
1月 1日 元旦祭 8月 1日 夏越祭 10月14日 秋の大祭 |
神社主祭神 |
惠日売命(えひめのみこと) |
神社境内社 |
素鵞神社 金刀比羅宮 奈良原神社 生目八幡神社 平若神社(平若左近の供養塔) |
神社由緒 |
神社の創設は古く、景行天皇(西暦71年即位)の御代と伝えられ、伊予の古宮として伊予二名本宮と称していた。その後、伊予大社五大社大明神と称し現在地の北方約100mに鎮座されていたが、慶長5年(1600年)の兵火により社殿等が焼失した。その6年後、時の松山藩主加藤嘉明公の命により再興され、恵日売命外十六柱が祀られており、元禄から享和の頃(1700~1800年ころ)には、八幡様として崇敬された。 現存する最古の棟札には、「寛文3年(1663年)惠依彌二名本宮」とあり、明治29年(1896年)に現社名に改称された。また、古書によると、「畳8畳が敷けるような楠が茂り‥‥」とあり、松山城の建築材にも使われたという。 同社の近くから出土した弥生時代の石剣、玉、鏡、壷型土器を社宝としている。 現在の社殿は、平成11年(1999年)に伊豫豆比古命神社(椿神社)の旧社務所を移築したものである。 |
神社鎮座地 |
伊予郡松前町大字出作304番地 |
神社駐車場 |
無 |
氏神地域 |
〒791‐3162 伊予郡松前町出作 |