神社名 |
少彦名神社 |
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ふりがな |
すくなひこなじんじゃ |
宮司名 |
谷本 登位 |
電話番号 |
0893-24-3683 |
神社主な祭礼 |
3月25日 例大祭 |
神社主祭神 |
少彦名命(すくなひこなのみこと) |
神社境内社 |
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神社御神徳 |
医薬の神 家内安全の神 |
神社由緒 |
大國主命と共に國を作り堅めるため、伊豫の國入り道後温泉造営後南下し、菅田村西経塚の柊神社・天神社(当神社鎮座地)にて、永き年月蒼生の疾病を治療するため薬をうみだし、また祭事を斎行する。 ある日、命は三町程下った急流を渡って対岸に至らんとしたがのみこまれ常世國にいってしまう。土民達が亡骸を壺に入れ埋葬したと伝えられている。 天保14年(1844江戸時代)京都の小笠原通當によると「命は神去り給いて、菅田村天神社にて祭りそのところは御屋敷跡なり、川向こうの梁瀬山に御陵所有り今不入場なり」とあり、全国的にいろいろな説がありますが、いずれにしても当神社が「命」の亡骸の御霊を斎祭していると言えます。 |
神社鎮座地 |
大洲市菅田町菅田甲2583 |