神社名 |
三嶋神社 |
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ふりがな |
みしまじんじゃ |
宮司名 |
堀川 泰規 |
電話番号 |
0898-72-2823 |
神社主な祭礼 |
1月 1日 元旦祭 1月15日 神明祭 お炊上祭 2月 1日 厄除年賀祭 4月10日 春季例祭 7月20日 夏越祭 10月16,17日 秋季例祭 11月15日 七五三詣 12月31日 年越祭 |
神社主祭神 |
大山祇大神(おほやまつみのおほかみ) 高龗大神(たかおかみのおほかみ) 雷大神(いかづちのおほかみ) |
神社境内社 |
花陵神社(奇玉命) 八坂神社(須佐之男命外一柱) 倉末神社(猿田彦命外二柱) 美神社(多紀理姫命外二柱) 興玉神社(猿田彦命) 蛇之神社(少彦名命) 荒神社(奥津彦神外一柱) |
神社御神徳 |
産土鎮守 郷土安泰 家内安全 五穀豊穣 商売繁昌 安産育児 厄除年賀 病気平癒 |
神社由緒 |
元明天皇の和銅5年(712年)8月23日、勅詔によって国司河野伊予守越智宿禰玉興、玉澄が井出郷の総鎮守として大山祇神社より勧請された古社で(一書に曰く聖武天皇の御宇天平年中河野益雄御勧請とも云)国司領主の崇敬厚く、河野家より境内八町四面の永代赦免状と寄附状の朱印があった。 後に井河神を開発の守護神として合祀し、その後、寛永15年(1638年)小松藩主一柳直頼公が入封して本殿再建し、歴代の藩主も社殿修覆、領内主席神社として、参勤交代の節は道中安全祈願を行った。嘉永7年(1854年)にこの船山に遷座され、頂上に祀られし船山八幡宮を本社に合祀し、明治5年村社となり、明治28年1月31日郷社に列格した。 花陵神社は嘉永7年に本社をこの船山の地に遷宮の時、古墳を開掘して石棺の人骨、副葬品を多数に出土し、一部を帝室博物館に、残りを花陵神社に奉斎しその霊を神として祀っている。この当時の様は舟山騒動の芝居の起因として世に知られている。 10月17日の秋祭には、だんじり10数台が、五穀豊穣と家内安全の祈りを込めて、境内で絢爛豪華な練りが奉納されている。 |
神社鎮座地 |
西条市小松町新屋敷甲2234 |
神社駐車場 |
有 10台 |
氏神地域 |
〒799-1101 西条市小松町新屋敷 |