
| 神社名 | 三皇神社 | 
|---|---|
| ふりがな | さんこうじんじゃ | 
| 宮司名 | 熊本 真克 | 
| 電話番号 | 0896-56-3897 | 
| 神社主な祭礼 | 10月15日 例大祭 | 
| 神社主祭神 | 日本武尊(やまとたけるのみこと) 大鶴尊(おほつるのみこと) 多岐津比売神(たぎつひめのかみ) 多岐理比売神(たぎりひめのみこと) 足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと) 市杵島比売神(いちきしまひめのかみ) | 
| 神社境内社 | 若宮神社 県神社 任部神社 社日神社 | 
| 神社由緒 |  三皇神社は佐遠之宮(棹の宮)とも呼ばれ、伊予温故録によれば、景行天皇の皇子、日本武尊が筑紫の熊襲を平定の途次、各地の賊首を征討の際に、この森に仮泊されたと伝えられ、熊保野に崩御のとき、神霊が白鳥と化して天くだり、此の森に留まり給うたことにより、その遺跡に社殿を建立し、佐遠の森の皇太神と称えて崇敬奉ったと云う。古事記にも「即ち其の陵を白鳥の陵とぞいふ、然れども亦其の地より更に、天くだりて飛び行きましぬ」とある。 その後、貞観元年4月10日に京都平野大明神を奉遷、日本武尊を合祀し、三皇四社大明神と称して、山口郷の総鎮守、氏神として奉斎した。 | 
| 神社鎮座地 | 四国中央市妻鳥町606 | 
| 氏神地域 | 〒799-0113 四国中央市妻鳥町 |