神社名 |
大亀八幡大神社 |
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ふりがな |
おおきはちまんだいじんじゃ |
宮司名 |
矢野 泰三 |
電話番号 |
0897-84-4002 |
神社主な祭礼 |
10月10日 例祭 |
神社主祭神 |
帯中日子尊(たらしなかつひこのみこと) 息長帯比売尊(おきながたらしひめのみこと) 品陀和気尊(ほむだわけのみこと) 多岐理毘売命(たぎりひめのみこと) 田寸津比売命(たぎつひめのみこと) 市寸島比売命(いちきしまひめのみこと) 外7柱 |
神社由緒 |
此の社地は古来、極楽寺荒神社の境内で、大亀山八幡宮の別当極楽寺の鎮守でもあって、例年8月15日八幡藤崎の池の放生会とともに例祭神幸のお旅所であった。 荘園時代から伊予水軍村上氏の隆盛期に両部神道、南無八幡大菩薩の名号、水軍八幡船の旗印の起源発祥の由来などに依って、明治2年庄屋池田勇平の発願で、本社殿宇、工作物の主体を移した。明治13年12月16日、末社大亀八幡大神社の創立となった。 その後、荒神社は礎石のみとなり、極楽寺も亦、新四国八十八箇所の小堂となって、法篋印塔、礎石、仏像、仏具の一端を残すだけとなったが、郷土文化財保存と敬神愛国の精神、郷土の心のふるさとであることから、明治42年須賀神社、中神社、大穴遅神社、宇賀神社、貴船神社を合祀した。 |
神社鎮座地 |
今治市吉海町名1255番地 |
神社駐車場 |
無 |
氏神地域 |
〒794-2114 今治市吉海町名 ①左記、名地区(片山・奥・岡・瀬賀居) |