神社名 |
豊受神社 |
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ふりがな |
とようけじんじゃ |
宮司名 |
合田 慶守 |
電話番号 |
0896-25-0039 |
神社主な祭礼 |
例大祭 祈年祭 新嘗祭 輪越祭 |
神社主祭神 |
登由宇氣比賣命(とようけひめのみこと) 国常立命(くにのとこたちのみこと) 御食津命(みけつのみこと) 天太玉命(あめのふとたまのみこと) 瓊々杵命(ににぎのみこと) 天児屋根命(あめのこやねのみこと) |
神社境内社 |
豊受神社(奥社) 風穴神社 |
神社御神徳 |
人が生きていくために必要とされる衣食住のすべてを御守護下さり、五穀豊饒の神様でもある。 |
神社特殊神事 |
おみねさん・・・奥社で斎行する例大祭。年に夏秋2度行い、やまじ風の鎮静と雨乞いを祈願し、夏には麦団子を、秋には米団子を風穴へ納める神事を行います。 |
神社由緒 |
天武天皇が伊予に下られた時に、村山神社に天照大神、豊岡山(豊受山)に豊受大神を奉斎し、豊受大神を奉斎したのが白鳳六年九月十三日と伝えられている。元々石の社であったが、大同三年九月より木の社となり、それ以来、伊勢神宮に倣い式年遷宮を執り行っている。また、鎌倉時代には、神社建替えのため豊受山に運び置いてあった建材が、一晩の内に消え失せ、天狗の仕業とされた事件があり、それ以来、神社の建替えは、建材を運び上げたその日の内に建て上げる一夜建立が続けられている。 現在の氏子は、富郷町豊坂岩原瀬、豊岡町大町となっているが、明治時代の初め頃までは、西は土居町飯武立道から、東は寒川町立石まで津根郷中が氏子であった。 |
神社鎮座地 |
四国中央市富郷町豊坂乙439 |
氏神地域 |
〒799-0644 四国中央市富郷町豊坂 ※豊坂地区内岩原瀬のみ |