境内社 龍王神社(海津見大神)
境内社 豊受神社
神社名 |
三島神社 |
---|---|
ふりがな |
みしまじんじゃ |
宮司名 |
都築 芳憲 |
電話番号 |
0892-52-2013 |
神社主な祭礼 |
4月28日 春祭り 7月28日 夏祭り 10月15日 例祭 11月28日 新嘗祭 |
神社主祭神 |
大山祇大神(おほやまつみのおほかみ) 高龗神(たかおのかみ) 雷大神(いかづちのおほかみ) |
神社境内社 |
龍王神社(海津見大神) 豊受神社 |
神社特殊神事 |
4月28日 竜王祭り 11月28日 竜王祭り |
神社由緒 |
和銅5年(712)越智郡大三島より三神を勧請して一ノ宮大明神との称号を賜りお祭りしたのが始まりといわれておる。その後、越智玉輿が産土の神として敬い社殿を再建し、旧小田町十六ケ村の氏神としてお祭りする。 その後、伊予の豪族河野氏によって社殿を修復したが天正年間(1574~86年)焼失した。その後、旧久万町の大除の城主、大野山城守直晶によって社殿が再建されたが寛保3年12月12日(1743年)の夜、再び焼失し四年後の延享4年(1747)に大洲城主加藤出羽守泰衑によって再建された。しかし、昭和3年11月5日午前2時頃またもや焼失した。それを知った赤貧洗うが如き生活をしていた南嘉次郎(本川・打木の住人)氏が時の中川部落総代・菊池夘平氏へ神社を一日も早く再建して欲しいと陳情・寄進し再建熱は高まり、昭和11年に八ケ年の年月をかけ、氏子等の努力により炎上前にも勝る現在の社殿が再建された。 境内には最初大三島から勧請された時、記念に植えられたという乳出の大イチョウ(推定千二百年以上)、兄弟カヤの木(700~800年)がそびえている。和銅5年(712)越智郡大三島より三神を勧請して一ノ宮大明神との称号を賜りお祭りしたのが始まりといわれておる。その後、越智玉輿が産土の神として敬い社殿を再建し、旧小田町十六ケ村の氏神としてお祭りする。 |
神社鎮座地 |
喜多郡内子町中川2910 |
神社駐車場 |
無 |
氏神地域 |
〒791‐3522 喜多郡内子町中川 |